足利CSレポート ~2位の座は俺のものだ~

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お久しぶりです。

足利CS、実質3連覇してきました。

え?

いや、だってランキングで1000ポイント入ったし。

 

 

…泣きそうなのでそういうことにしといてください。

 

はい。というわけで今回握ったのもシータ剣です。

足利CS、シータ剣しか握ってない気がする…

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構築は12月のものとはぼ同じ。

 

〇変更点

・メガマグマを1枚単騎連射へ

・ヴォルグ・サンダーをシルバー・ヴォルグへ

 

ここは12月にはいなかった、赤青バスター、赤黒バスターあたりを意識した結果。

 

〇対面想定(以前の記事になかった対面について)

 

・赤青バスター

まだよくわかんないです。一定の条件がそろえば勝てる。

取るべきプランとしてはたぶん、プチョヘンザでの制圧ルートになる。

とりあえず全力でマナを伸ばしながらプチョヘンザにつなげることを意識。

 

調整段階ではこれで割と高い勝率を保っていました。

ここはもっと検証すべき対面。

 

・赤黒バスター

勝てない。マジで勝てない。

具体的には、ボルドギと鉄拳の組み合わせがケアできない。

ラフルル絡めながらバスターでダイレクトアタック、

相手がボルドギを外すのを祈る

それくらいの要求をしないと勝てない。

 

・サソリムカデ系のループ

大きく有利。

ラフルル絡めて6点そろえればまあ勝てる。

相手が回るのは最速でも5ターン目なので、打点形成も容易。

最近の主流のジャバランガ型なら、ランプみたいな生き物トリガーもない。

 

こんな感じです。

 

とりあえず、対面の検証をもっと考えるべきだというところまでで、

今回は手短に。

 

それでは。

足利CSでお世話になった皆さんありがとうございました。

次回は優勝させてください。

 

 

 

 

 

 

 

龍装チュリス採用赤黒バスターについて ~メモ~

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また2位だった

 

久しぶりに書きます。

今回は、先週末に土日通して入賞できた、

龍装チュリス採用赤黒バスターについて。

 

さすがに「赤黒バスター」って山について解説できるほど

理解しきれてはいないので、

今回はカードの採用理由と使用感のメモみたいな形にする。

 

レシピはこれ。

戦績は、

1月27日:宇都宮YSCS 3位

1月28日:筑西CS 2位

 

では始めます。

 

・ゴーゴー・ジゴッチ

 潤滑油になる生き物。

 チュリス、バスター、ボルドギ、マグマなどサーチ対象は状況に応じて。

 盤面に1点残るのがとても良かった。

 何回か回収できないこともあったので要調整。

 

・爆炎シューター マッカラン

 除去ができる生き物。

 ジャックとは使い分け。

 こちらは3ターン目に出せる点と単色な点がポイント。

 特にジョーカーズやバイク対面では、3ターン目に出せることの意味がある。

 こちらも盤面に生き物が残るのは重要。

 

・革命の鉄拳

 革命0トリガー。

 ボルドギの安定性を高める。

 3マナの除去としても普通に使う。

 マッカランと違い、生き物でない点が痛い。

 

・ウソと盗みのエンターテイナー

 バスターから投げられるメタカード。

 ネクストとかロージア、同型によく刺さる。

 先週末はこれらの対面をほとんど踏まなかったので、

 あんまり使ってない。

 

・闇鎧亜ジャック・アルカディア

 バスターから投げられる除去。

 マッカランとは使い分け。

 このカードの強さは、クローシス剣や5C剣で証明済み。

 相手がヤッタレマンやトップギアを出した返しに

 ドルガンバスターでこれを投げると相手が死ぬ。

 

・第三種 ベロリンガ

 これもバスターから出る。

 なぜかオニカマスの実質的なメタとして機能してた。

 ビートダウンの返しにも非常に有効。

 

・龍装チュリス

 コンセプト。

 動きが気持ち悪い。

 「強い」

 ただこれしか書くことがない。

 

・蒼き団長 ドギラゴン剣

 コンセプト。

 「強い」

 

・勝利のアパッチ・ウララー

 バスターから投げるメインの札。

 バスターアパッチが最大火力であり、

 その確率を最大にするための4投。

 

・ボルシャック・ドギラゴン

 受け札。

 基本的に革命0トリガー以外では出ない。

 チュリスからしか走れないこの山の安定性を高める札。

 基本的な運用は過去にあった赤黒バスターと同じ感覚で採用した。

 レートが上がるとヒット率も上がるらしい

 

・メガ・マグマ・ドラゴン

 メタカード最高峰。

 ぶっ刺さりのメタリカの殿堂は確定したが、

 まだまだ顧客は多い。

 

・伝説の禁断 ドキンダムX

 カウンターのための札。

 ボルドギと合わせてカウンター要素を形成。

 特に言うこともない。

 

こんな感じでした。

 

まだまだ改善すべき点も多く完成系ではありませんが、

大きな可能性を感じる山でした。

 

なんか赤青バスターとかも出てきましたが、

このタイプの赤黒バスターもぜひ環境入りして欲しいと思っております。

 

今期もダイスいっぱいと、いい加減優勝できるようにがんばるので、

よろしくお願いします―

 

 

 

今年の振り返り 〜転換期〜

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みんなに便乗するよ


はい。今年の振り返りです。


まずは、大会結果から振り返りましょう。

まず上半期の結果がこれ。


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3月の静岡CSで3位になった時ですね。


続きまして下半期の結果。


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??????????

改めて自分でもびっくりだよね。


今年の初めにはこんなこと、予想もしてなかったし。


これには、6月末に決めた一大決心がありました。


・〜6月まで


剣聖ジゲン握って遊んでました。

まあ、いろいろ自分だけで考えて練るのはおもしろかったよ。


ただ、勝てない。

結果は出ない。


一方で、身内からはGPで2人結果を残した人が出てきた。

他にも、身内が続々とCSで結果を残していく。


このままでいいのか。

本当にこのままで自分は耐えられるのか。




耐えられなかった。


みんなが勝つための努力をしていた中で、別のことをしていたツケがこれだった


身内の1人、16くんに泣きついた。


とても強く責められた。


僕も16くんも、ファンデッカーが悪いとは全く思ってはいない。


ただ、「勝つ」ということを欲するのであれば、やらなければいけないことは膨大にある。

僕はただ、それをやっていなかった。

やろうともしていなかったのだと。


この時に僕を見捨てないでくれた16くんには本当に感謝している。


そこで決めたことが以下。


◯12月までの半年間、「勝つこと」を主眼においてCSに参加し続ける。


今までとは全く違ったデュエマとの関わりのスタートだった。


・7月〜8月


ぶっちゃけ、環境デッキ使えば誰でも勝てると思ってたんだよね。よくあるファンデッカーの思考だった。


初めに触ったのが、赤黒ドルマゲドンとジョーカーズ。

当然、すぐにCSでベスト8くらいはいけるっしょ!みたいに考えてた。




甘かった。

あまりにも甘すぎた。



全く勝てない。

そもそも予選すら抜けられない。



これまで自分がいかに甘い考えをしていたのかを突き付けられた。


とはいえやると決めた以上、やっていった。

一つ一つがこれからの自分のための積み重ねだと自分に言い聞かせながら。



そして結果を残せないまま。

8月半ば。

限界だった。

八王子フルコンプCS。

自分が2-3の時。

16くんは優勝。

呂布くんはベスト8。

そこにいない他の身内はプレステージCSで仲良くベスト8入賞。



俺だけ。

俺だけが何もない。


なぜもっと前から努力が出来なかったのか。

なぜみんなが努力している時に、自分だけそれをしなくても良いと思っていたのか。

この2ヶ月の努力は全くの無駄だったのか。



悔しさで涙が止まらなかった。

酒も止まらなかった。

結局この日は身内全員に多大な迷惑をかけてしまった。

この場でもう一度謝ります。

あの日は本当に申し訳ありませんでした。



・8月14日 おやつCS


詳しくはおやつのレポートを参照。


フルコンプで泣き崩れた3日後だった。


オリオティスジャッジをとったあたりから、目を潤ませながら回してた。


これまでの努力が無駄じゃなかったと証明された瞬間だったからだ。

本当に、本当に嬉しかった。


それとともに、努力すれば結果はついてくるということを実感でき、大きく自信がついた。


・8月〜9月


自信がついてからは早かった。


おそらく、これまでの自分に最も不足していたのは、自信だったのだろう。


環境読み、構築、プレイング。

全てに自信を持って行うことが出来るようになった。


結果も後からついてくるようになった。


この頃、赤黒ドルマゲドン、ジョーカーズに加えて、赤緑バイクも触り始めた。


・10月


GP。

こちらも詳しくはレポートで。


僕の師である16くんと2人で予選抜けた瞬間が一番嬉しかった。


その後にあそこまで勝ち進めるとは全く思ってなかったけど。


年明けには夢にも思っておらず、呂布さんテトラさんがとった時は天の上にも感じたGPベスト8。


まさか自分とは。


努力して本当に良かったと思ってる。



・10月〜12月


なんかネタが板についたけどそれは置いておいて、


順調に勝つ中で、自分のレパートリーを増やそうと思った。


そこで研究を始めたのがドギラゴン剣。

5c、霊峰、赤黒、5cと一通り研究した。

中でも、シータ剣。

何度もCSで入賞出来るほどの完成度までこぎつけられたのは、大きな成果だった。



今年の振り返りはこんなもんです。

ちなみに、7月から12月までの目標設定は、


◯月一回オリオティスジャッジ

◯半年で一回5000GT


でした。



結果として、

◯GT1枚

◯オリオティスジャッジ11枚

◯GPボルドギとGPダイス


という、当初の予定を大きく上回る結果に終わることができました。



来年からもこのまま、

しっかり「勝つこと」を主眼におき、努力していきたいと思います。


最後に、今年交流できたみなさん、GPのとき応援してくれた方々、CSで対戦したみなさん、ありがとうございました。


あと身内のみなさんは、僕のことを見捨てないで付き合っていただいて本当にありがとうございました!!!!!!!!!!


来年は、武州、こあら、オルタナのCSラッシュからスタートです。

来年も、よろしくお願い致します!!!!!



























ps

とある身内へ

だからと言ってプレミは許さねえからな

デッキ解説 ~シータ剣~ 構築と対面想定

今回はクッソまじめな記事。

ここ1ヶ月使い続けたシータ剣のガチ解説。

レシピはこれ。

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〇構築について

 

・フェアリー・ライフ 4

 初動。

 バイクやジョーカーズ対面で踏んでもらえると返しが楽になる。

 

・神秘の宝箱 4

 初動。

 役割として、①ドギラゴン剣で投げる生き物を山からサーチする

       ②盾の中身を確認する

 がある。最低限、受け札の枚数と5マナの走る札、ドギラゴン剣とプチョヘンザの枚数は把握すること。

 

・ドンドン吸い込むナウ 4

 受け札。

 除去とサーチを同時にこなせる点が非常に優秀。

 

・葉嵐類 ブルトラプス 4

 受け札。

 緑単色のドラゴンである点が極めて優秀。

 返しのターンの要求値を大きく下げることができる。

 

・超次元 ムシャ・ホール 4

 走る札。

 現環境下で想定されるメタカードや軽減カードを焼きながら走れる。

 センノーとエンターテイナー、デスマッチビートルや防鎧が想定されるメタカード。

 

・漢の2号 ボスカツ剣 2

 走る札。

 ムシャホールでは対応できない、オニカマスや呪文メタに対する解答。

 また、チェンジ後のハンドキープの役割も持てる。

 ディメンジョンゲートでサーチできる点も覚えておく。

 

・メガ・マグマ・ドラゴン 2

 メタリカジョーカーズなど、横に並べるデッキに対する解答。

 赤単色である点も優秀。

 こちらもディメンジョンゲートでサーチ可能。

 

・蒼き団長 ドギラゴン剣 4

 コンセプト。

 書いてあることがすべて強い。

 

・百族の長 プチョヘンザ 2

 ジョーカーズ等のビートダウンデッキに対する解答。

 メタリカにも一定の効果が見込める。

 バイク対面にも必須だが、プレイングが要求される(後述)。

 

・勝利のアパッチ・ウララー 2

 6点GOするための札。

 宝箱で持ってこれる。

 必要かどうかは対面による。

 詳しくは後述。

 

・霞み妖精 ジャスミン 1

 9枚目の初動。

 安定性が重視されるため、初動を9枚採りたかった。

 ディメンジョンゲートでサーチ可能なことも押さえておく。

 

・ディメンジョン・ゲート 1

 五郎丸コミュニケーション 1

 クリーチャーサーチ札。

 次元の霊峰との差別点は、

 ①ハヤブサマルやメガマグマなどの単色をサーチできる

 ②Sトリガーのため、受けやその返しの要求値を大きく下げられる

 ことがある。

 このカードの存在によって、バイクやジョーカーズ対面には大きく有利がつけられる。

 

・クリスタル・メモリー 1

 サーチ札。

 上の2枚に追加してもう一枚採用。

 勝率の安定性はさらに向上。

 ムシャホールを持ってこれる点、相手に見せない点が優秀。

 

・超次元 ボルシャックホール 1

 5枚目のムシャホール。

 それ以上の役割は持てない。

 

・光牙忍 ハヤブサマル 1

 ディメンジョンゲート類を介することで受け札になる。

 バイク対面では必ずハンドに抱えなければならない札。

 

・ウソと盗みのエンターテイナー 1

 クリーチャーの踏み倒しメタ。

 特にトリガークリーチャーに対するメタカード。

 

・音精 ラフルル 1

 呪文メタ。

 使い方は非常に多岐にわたるため、後述の対面想定を見て欲しい。

 バイク対面では最優先で持ってくる札になることだけ記述しておく。

 

〇対面想定について

 

モルトNEXT 有利

 こちらが最速でバスターアパッチから6点GO。

 変にためる必要はない。

 

 ※走れなかった場合

  ケアすべきはレジェンドドギラゴンよりも永遠。

  こちらの盤面が0の状態で永遠が立つのは詰み。

  そのため、レジェンド圏内でも積極的に生き物を立てることを意識する。

  トリガーの枚数にもよるが、基本的には盤面を空でターンを返さない。

  そのあたりは宝箱を撃った時点で方針を決める。

 

ジョーカーズ 有利

 明確な勝ち盤面として、

 「マナが9以上ある時点でプチョヘンザが着地すること」

 が存在するため、この盤面を目指す。

 変に焦って詰める必要は全くない。

 ムシャホールやマグマで盤面を捌きながら時間を稼ぎ、プチョヘンザの着地を目指す。

 マナブーストは積極的に行う。

 ディメンジョンゲートからのジャスミンでのブーストまで意識しながらプレイすること。

 

・白緑メタリカ 多分有利

 あまり対面したことがないので確実なことは言えないが、

 基本的にはジョーカーズ対面と同様、面を捌き、打点をためる。

 受け札は基本的に意識せず、余裕があればラフルルを絡める程度で早期の決着を目ザう。

 プチョヘンザは解答にはなり切れないが、序盤であれば一定の効果は見込める。

 

・バイク(青、白) 有利

 おそらく1番考えることが多い対面。

 意識することは大きく二つ。

 ①できる限り相手のマナを伸ばさない。

 ②封印の枚数を強く意識しながらプレイする。

 

 基本的なプランとしては、一度受けてからプチョヘンザで盤面を返し、相手に走られない状況を作り、ドギラゴン剣とエンターテイナーでトリガーをケアしながら詰め切る。

 ドキンダムの禁断解放の攻撃で死なないよう、ハヤブサは必ずハンドにキープする。

 また、エンターテイナーに加えてラフルルを優先的に宝箱で持ってくる。アパッチは不要。

 相手のマナが伸びすぎるとプチョヘンザがいても、封印1の状況からバイクを2体並べられてハヤブサだけでは受けきれなくなるため、落城の計やヘブンズフォースも考慮し、マナを伸ばさせないことを強く意識する。

 

※ラフルルの重要性について

 一度殴らせた後にプチョヘンザで返すというプランをとる場合、必然と相手のマナが伸びてしまい、上述の封印1からの負け筋が大きくなってしまう。それを大きくケアできるのがラフルルである。

 一度走られた後に、「走る札からドギラゴン剣にチェンジ、ファイナル革命でラフルル、そのままラフルル攻撃時チェンジプチョヘンザ」

 この動きを取ることによって、相手のバイクをマナに飛ばすことなくプチョヘンザを着地できる。

 また、ここでラフルルを挟むことによって、たとえ「相手の盤面が1体しかおらず、そこに対して剣で攻撃するとプチョヘンザで盾を割らなければいけなくなってしまう」

状況においても、呪文トリガーをケアできる。

バイクにおける呪文トリガーは落城の計やヘブンズフォースといった、「封印を外す」ことができる札のため、このプランでは封印をできる限り剥がさせずに詰めることもできている。

またバイクのクリーチャートリガーはクロックやホーリーであるため、封印が外れることもなく、盾の残り枚数にもよるが、複数枚同時に踏むことくらいしか裏目は出ないはずである。

さらには、チェンジしたラフルルはハンドにあるため、最後に詰め切る際にも再び効果を発揮することができるのである。

以上の点から、バイク対面においてラフルルは非常に重要な札として意識すべきである。

 

クローシス剣、5c剣 不利

 月下城を撃たれたらほぼ負け。

 月下城をケアするためにハンドキープするくらいなら、割り切って最速で走るほうが勝率は高い。

 基本的には、ダイスがあってもアパッチからの6点GO。

 こちらからゲームを伸ばして有利になることは1つもないため、早期の決着を目指すべき。

 

・赤黒ドルマゲドン 不利

 タイガニトロ着地でかなり厳しくなる。

 こちらもアパッチからの6点GOを目指す。

 ゲームを伸ばしても有利になることがないのはクローシス剣対面と同様。

 さっさと走ったほうが勝率は上がる。

 

・墓地ソース 五分

 GT着地でほぼ詰み。

 こちらも最速での6点GOが効果的。

 変に盤面を捌いてもGTの着地を早めるだけなので、盤面除去は必要最小限で。

 オニカマスを立てられることも意識し、ボスカツ剣とプチョヘンザのパッケージもできる限りキープしたい。

 

ハンデス 非常に不利

 基本的に無理。

 できる限り6点GOを構えつつ、走れるならさっさと走る。

 無理すぎて書くことがない。

 

・ロージアダンテ 不利

 理想は宝箱でラフルルサーチから次のターンにムシャからリュウセイ、その次のターンにもう一枚走る札からバスターラフルルして、ラフルルを絡めた6点GO。

 それが出来なければ割り切ってアパッチで早期の6点GO。

 この対面も、ゲームを伸ばす意味は何もない。

 

 

・その他小型ビートダウン(ブランド、サザン)

 プチョヘンザが非常に効果的。

 どこまでマナを伸ばせば負け筋が消えるのかを意識しながらマナを伸ばす。

 上記した、採用カードの役割を考え、メタにあったものをプレイする。

 

 

以上になります。

質問や意見があればぜひお願いします。

 

僕のドギラゴン剣研究レポート ~シータ剣と5c剣~

こんにちは。

カマスレッゾことかめです。

最近サイン会落書き会がおおすぎるので、

自前でペンと消しゴムを買いました。

欲しい方はいつでもかかって来いよ!!!!!!!!!

 

さて今回は、この1か月間くらいに研究を重ねた、

1枚のカードについてのレポートみたいなの。

そのカードがこれ。

 

 

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「蒼き団長 ドギラゴン剣」。

 

ふとしたきっかけからこのカードに触れることになったので、

それならある程度は研究を重ねてみようと思い、

考察を重ねてきた。

今回はそれを、戦績とともに書いていこうと思う。

 

ちなみに結果としては、ドギラゴン剣で出せた結果は、

・オリオティス・ジャッジ 3枚

でした。

せめてGTくらいとらせてくれ

 

①シータ剣 1st

 

そもそも自分がドギラゴン剣を握ろうと思ったのは、

先月の第1回オルタナCSのとき。

バイクに限界を感じていた時だった。

 

・バイクがとれる

ネクストがとれる

・それに加えて関西で勢いが出た白緑メタリカに対抗できる

この3点が達成できる山を探していたところ、

出てきたのがダイス剣だった。

しかし、その先々週に身内に握ってもらったところ、

ダイスガロウズのパッケージの安定性に不安を感じ、

1枚で除去とリソース確保ができるドンドン吸い込むナウを採用できるレシピを探した。

そうして完成したのがこれ。

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要点だけメモ。

 

・ディメンジョンゲート系の採用理由

→霊峰では持ってこれないマグマやブサマルを持ってくるため。

 また、バイクなど殴ってくる対面に踏んでもらえると、返しの要求値を下げられる。

・バスターラフルルからラフルルチェンジプチョの動きを覚えておく

・ボルシャックホールの枠はマナロックと要相談

・殴らずゲームを伸ばす意味があるかどうか、毎ターン考える必要が特にあり

 

・対面相性

 有利:バイク、ネクスト、ジョーカーズ、メタリカ

 不利:ハンデス、墓地、ロージア、クローシス剣…

    墓地やロージアはなんとかならないこともない

 

・有利対面は安定する一方、不利対面はほぼ勝てない

 

こんな感じ。

ちなみにこれで11月19日の足利CS準優勝。

戦績はこれ。

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5c剣は気合いだったが、それ以外は順当な戦績。

 

そしてこのまま次週のCSに臨み、25日、26日ともに予選落ち。

環境考察に対する甘えを撃ち抜かれた。

 

ここで敗因として大きかったのが、

・有利対面は安定する一方、不利対面はほぼ勝てない

これ。不利対面や、対面想定をしていない地雷系を踏むと

勝ちきれなくなってしまう。

25日の敗因はジャックライヤに負けたこと、

26日の敗因は墓地退化に負けたこと。

 

そのため、個々のカードパワーが高い5c剣へのシフトを考え、

そちらの考察を始めることにした。

 

②5c剣

 

ここで5c剣を組む際に、意識したことは以下。

・バイク、ネクストに対する勝率を落とさない

・不利対面とも戦える、ある程度広く見れる構築にする

・北関東にメタリカはあんまりいない

 

これらを踏まえ、1つの構築テーマを決めた。

・裏切りの魔狼月下城とカーネルプチョヘンザの2つを採用する

 

このテーマに沿って、僕の師である16くんと練り上げたのがこれ。

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要点メモ。

 

・2コストブースト8枚で初動の安定性を確保

・爆砕GOは実質ライフ

・リンネとメルカトールと枚数は要調整

・5マナで走れる札の、もう少し増量?

 

・色バランスがヤバい

 特に青が薄すぎた

 

こんなかな。

この山では12月2日の茨城CSベスト8。

ちなみに戦績はこれ。

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意識通り、バイクとネクストへの勝率は確保できた。

また、予選で6-0出来た点で、幅広く見ることもできたと言える。

 

今回の反省点で一番大きかったのは、

ジョーカーズを全く意識していなかった」

ことだった。

特にダンガンオーで殴るプランの動きに対する解答を全く用意していなかったため、

完全に歯が立たなかった。

 

一方で、12月3日のフルコンプ八王子CSではこの山の調整版で16くんが優勝、

また同日のおやまくまCSサブイベントでも、知り合いがこれを握って優勝していただけた。

反省点は多いものの、1つの結論として5c剣を組み上げることはできたと思う。

 

ただ、やはり北関東で増えてきたジョーカーズに対して明確な解答が必要となった。

 

③シータ剣 2nd

 

というわけで今週。

・バイク、ネクストは当然とる

・加えてジョーカーズにも負けないようにする

ハンデスクローシス剣は母数が伸びない

 

という考えのもと、再びシータ剣を考察。

土曜日は同型をある程度意識し、オニカマスを採用した方を使用したが、

なぜかハンデスに2回当たり、無念の予選落ち。

その後、オニカマスがいてもいなくても勝率は変わらないという結論に至り、

その分の枠を動きを安定させるために割いた。

そして完成したのがこれ。

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要点メモ

 

・5cに比べてプレイングがはるかに要求される

・呪文妨害に対して強く出れるボスカツの枚数調整

・マナロでゲーム伸ばすより、ボルホで動きを安定させるほうがよさそう

・メモリーは、トリガー枚数の底上げとムシャを持ってこれるのが重要

ジャスミンとマグマの存在による動きと色の安定性

 

これで、本日の筑西CSはベスト8でした。

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ドロマーロージアは完全にプレミ。

しっかりやれば勝ててたかも。

 

クローシスは踏んだ時点で無理。

相性が悪い対面はほぼ勝てないっていう点は変わりないので、

当たったらしょうがないと割り切ってました。

 

 

 

以上が僕の研究成果です。

これまであまりドギラゴン剣を触っていなかったこともあり、

しっかり触れる機会を作って構築やプレイングを練りこみ、

実際にCSで使用していくことは、非常に大きな意義がありました。

 

今回触れなかったクローシス剣や、反省だらけの5c剣について、

これからも考察を続けていきたいと思います。

 

 

こんかいはこんな感じの真面目さで締めたいと思います。

ここまで目を通していただきありがとうございました。

質問・意見などありましたら、ぜひお願いします。

 

 

追伸

 

そろそろ今年の反省も書きますね

 

GP「釈明」 ~カマスレッゾの真実~

身内からの煽りが止まりません。

 今週末20枚くらいたたきつけられた気がする

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お疲れ様です。

カマスレッゾのかめです。

今週はこあら杯に参加させていただきました。

本選1没でキンキンに冷え切ってきました。

 

さて、初めに言っておきます。

 

ネタ記事です。

 

今回書くのは、さんざんみなさんに言われたアレの弁明です。

 

「「「カマスレッゾ」」」

 

試合の具体的な流れはdigとか見てきてください。

 

 

テキストカバレージ ​準決勝:かめ vs. ロマノフsign|Dig TCG総合情報

 

〇DMGP5th準決勝2戦目

 

一本目を取った自分は正直浮かれていた。

GPのルールは、3本目は負け先なのだ。

つまり、たとえ2本目を落としても、自分の先行で始まる3本目を確保できた。

ご存知の通り、バイクミラーは先行ゲーである。

先手で2→4レッゾゾーンを決められたら、後手側の返し方はかなり限られる。

 

なので、心に余裕がある状態で始まった2本目。

 

相手の先行2ターン目。オニカマス召喚。

とりあえず、最速レッドゾーンで轢かれることは回避できた。

こっちも2→4でヤドック召喚。トップラサスで1点。

まあ、侵略はヤドックで止めてるし、オニカマスで相打ちとか、殴り返しなしとかで盤面にトップラサスが残ったらいいn

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侵略無しで殴り返される事象が頭から零れ落ちてた。

しかもザ・レッド。

せめて殴り返されるのがザ・ゼットなら盤面に残らないのに。

どうしよう。

こっちのハンドにはSAはザ・ゼットしかない。

盤面に残らないから殴り返しには使いたくない。

 

…ん?ハンドにRev.タイマンとステップルがある。

マナは4。

 

???(1週間前に調整した身内)

「ヤドックにRev.タイマンつけてジャック殴り返すとか頭おかしいんじゃねーのかよ???????????」

 

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2マナ!ステップル!3マナ!Rev.タイマン!ヤドックパンプしてザ・レッド殴り返し!

 

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返しのターン、相手は下バイクだけおいて殴ってこなかった。

 

返ってきたターン。

いろいろ考えたけど、フルパンかけてから自分の盾で受けるプランしか思いつかなかった。

ただ、この時点で自分のS・トリガーは3枚見えていた。

さすがにきつそう。

とはいえこのプランしかない。

 

ザ・ゼット召喚。

 

(父なる大地が封印から落ちる音)←気づいてない

 

ヤドックとステップルと合わせて4点詰めに行く。

そもそもここで途中でトリガーを踏んだらプランが崩壊する。

ステップル1点。ヤドック1点。ザ・ゼット2点…

 

踏まなかった。

テンションが上がってきた。

 

まあまあ、これは上記のプランを通すための最低ライン。

 

返した相手ターン。禁断解放と合わせて打点をそろえられた。

 

…ん?なんで自分の封印から貴重なS・トリガー落ちてんだ?

え?トリガー3枚見えてるのかと思ってたけど4枚見えてるやん。

 

さっき封印から落ちてたんですか?????????????

 

はー。さすがに埋まんねーよ。3本目いk

 

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!!!!!!!!!!!????????????????

テンションが急上昇。

マジかよ埋まってんかよ!

 

ただし、それとともに襲い掛かる絶望。

 

下バイクが無かった。盾からも来なかった。

 

このままでは返ったターンで走れない。

ここまでやって結局負ける。

 

しょうがないこともあるか。

とりあえずドローして、三本目に切り変えていk

 

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????!!!!!!!!!!!???????????????

 

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勝った。

 

上から下バイク引いた。

 

テンションの上限値を越えた。

 

下バイクをたたきつける。

あとはこのカードを横に向けるだけで勝ち。

決勝進出。

ダイレクトアタック宣言…

 

もういいやとりあえず重ねとけ!!!!!!!!!

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(会場が静まり返る音)

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え?何?勝ちじゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

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!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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今でも忘れられない。

あの会場で、俺だけが勝ったと思い込んでいたあの瞬間。

あの瞬間の静寂と、フィーチャー席から立ち去る身内の後ろ姿。

たぶん、デュエマ続ける限り忘れないと思う。

 

 

 

 

これがあの悲劇の全容です。

 

結論から言うと、興奮負け以外の何物でもありません。

 

いまだに恥ずかしくて死にたくなる。

 

こんな釈明でこの記事を締めさせていただきます。

 

これからはCSとかで僕と話す機会があれば、

ぜひオニカマスをたたきつけてやってください。

 

 

 

 

 

 

 

オニカマス早くプレミアム殿堂しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

GP5thレポート ~赤緑バイク解説~

GP5thお疲れさまでした!

かめと申します!!

 

まずは

GP準優勝できました!!!!!

 

応援ありがとうございます!!!!!!!!!!!!

 

煽りと罵倒もありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

もっかい自己紹介します!!!

 

カマスレッゾのかめと申します!!!!!

そろそろ許してください!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

さて、今回握った山がこちら。

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「赤緑レッドゾーン」!

 

なかなか意外な選択肢みたいな感想を多々いただいておりますが、

私個人としては今回レッドゾーンを握るなら、赤緑以外は考えてなかった。

 

まずはこれを選択した理由から。

①GPという環境における自分の考え

②現状の環境に対する自分の考え

③レッドゾーンの中で赤緑を選択した理由

以上の構成にしたいと思う。

 

①GPという環境における自分の考え

 

これまでのGPを見てきた中で自分は、

「GPで握るならビートダウンに強いデッキ」

を絶対握ろうと思ってた。

理由は、毎回最大母数に出てくるNEXTとレッドゾーン。

今回はそこにジョーカーズも加わって3大母数になると予想してた。

ただ、そこを見て受けの強いデッキを握るのも得策じゃないと思った。

GPという特性上、試合数は大変多くなる。

受けて返すデッキなら細やかなプレイが要求されることも多くなり、プレミの可能性も上がる。

 

それなら、この3つのうちネクストに明確な有利、かつジョーカーズにも比較的有利をつけられるレッドゾーンを選択した。

 

②現状の環境に対する自分の考え

 

次にここ最近のCSを中心とした環境読み。

 

ここしばらく流行っていたデュエランドといった受けの強いデッキは、

緑ループの復権によって環境から失墜。

さらに同タイミングで台頭した白緑メタリカといった疑似ループデッキによって、

ハンデスも環境から落ちていった。

逆にそれらに抑えられていたNEXTが圧倒的最大母数に返り咲いた。

 

こんな感じの読みをしてました。

単順に、レッドゾーンの有利対面が増加、不利対面が減少しているという見方ができます。

ここにも、レッドゾーンを選択した理由がある。

 

③レッドゾーンの中で赤緑を選択した理由

さて、レッドゾーンを握ることは決まった。

ここからは赤緑にした理由。

 

単純に2→4につなげられる生き物を2種8枚無理なく積めるから。

これが一番。

GPという長丁場において事故は最大の敵だし、それで有利対面を落とすことは絶対に避けたい。

なので、デッキの理想の動きとしての2→4が大きく安定するカラー選択を行った。

 

次に、メタカードとしてのヤドックの存在。

レッドゾーンというデッキはカラーごとに様々なメタカードが採用されている。

白ならオリオティス。

青ならオニカマス

赤単(t無色)なら単騎連射やセンノーだ。

ここでヤドックのポイントとして、

①殴れる ②相手のターンにも機能する

この2点が挙げられる。

特に特筆すべきは②。相手のターンにも機能することである。

これによってS・トリガーの受けに頼るある程度のデッキの機能を大きく落とすことができる。

はじめはレッドゾーンというデッキの強みを落とさずに、幅広い対面がとれることを強みと感じていたが、今回はジャスティスループや墓地ソース、ロージアダンテといったあまり想定していなかった対面で強く生きることとなった。

 

以上の3点から、赤緑レッドゾーンというデッキ選択を行った。

 

次は、各カードの採用理由。

 

・轟速ザ・レッド ×4

・轟速ザ・ゼット ×4

・轟く侵略 レッドゾーン ×4

・熱き侵略 レッドゾーンZ ×4

 

レッドゾーンの基礎パーツ。

まあこうなる。特に枚数調整は考えたことがない。

 

虹彩奪取 トップラサス ×4

・桜風妖精ステップル ×4

 

上記の通り。初動は8。

もともとビマナ握ってた身だしね。

 

・獣軍隊 ヤドック ×4

 

上記の通り。強いメタカードは4。

 

・轟速ザ・マッハ ×2

・超音速ターボ3 ×2

 

上バイクと下バイクはそれぞれ合計10枚にしたかった。

レッドゾーンのいろんなレシピを分析したけど、これが安定する枚数。

ターボ3の枠はレッドゾーンXと迷ったりもしたけど、

「濁りすぎて無理」って意見を身内からいただいたのでこうなった。

 

・Rev.タイマン ×4

・父なる大地 ×2

 

受け札。Rev.タイマンは確定枠。緑でターンが回ってくるトリガーは大事。

父なる大地は調整枠。これは迷った。

もともとトリガーは6~7枚にしようと思ってたけど、

Rev.タイマン以外の受け札が決まらなかった

 

候補:チャケの応援、ザンヴァッカ、罠の超人、インディア・カレッチ…

 

死ぬほど迷ったけど最終的に、手打ちで除去が打ててかつ受けとしてもそこそこ機能する父なる大地に落ち着いた。

 

・フェアリー・ギフト ×1

 

受け札の枠を1枚割いて投入。

9枚目の初動。

安定性をより高めるためにこっちに枠を割いた。

あと、レッドゾーンミラーで後手て相手にトップギアを出されたときに、

ギフトレッドゾーンで捲ることができる。

 

・伝説の禁断 ドキンダムX

 

入れない理由がわかりません。

「負け筋になる」って理由で抜くって意見も聞くけど、

ありえないと思ってます。

 

理由は、「明確な勝ち筋」の1つが形成できるから。

そもそも長期戦は想定しないレッドゾーンというデッキにおいて、

長期戦でも勝ち筋を形成できるのがドキンダムの意義である。

そこにおいて、長期戦での負け筋としてレッドゾーンを見るのは誤りだと考える。

また、こうした明確な意義がある以上、「テック団の波壊GO!」を踏んずけて負ける、といった負け筋は割り切りでいい。

実際今回決勝3本目でそれで試合には負けたけど、

自分ではあそこはプレイも含めて間違ってなかったと断言できます。

 

・超次元ゾーン

クローシス剣にしました。

相手が先手になったとき、裏切りの月下城を警戒してくれればいいかなくらい。

 

 

以上、自分が考えていたことは書ききりました。

 

対戦戦績や詳しい試合内容は、次回の記事にします。

 

カマスレッゾの真相も次回じっくり書き込ませていただきます!!!!!!!!!!!!!!

 

近いうちに次回も上げますので今回はこれくらいで。

 

ここまで目を通していただきありがとうございました。